[8]追っかけカメラを作ろう

(今回はこんなことを学びます)

・カメラが指定したオブジェクトを追いかける機能を作ります。

(1)スクリプトの作成

まず、「C# Script」を作成し、名前を「Camera」に変更します。

スクリーンショット 2015-10-15 18.27.34

・次に、「Camera」スクリプトをダブルクリックします。

・下記の手本どおりにコードを記載しましょう。

スクリーンショット 2015-10-15 18.32.29

(ここがポイント!)

・(復習)「public」で定義したものは、あとで「Inspector」上で設定を変更することができる。

・追っかけカメラの原理は、最初に、「カメラと追いかける物体の位置関係」を計算しておいて、物体が動いても、その位置関係をずっと維持するようにするというものです。

・コードが書けたら、Cameraスクリプトを「Main Camera」にドラッグ&ドロップしましょう。

スクリーンショット 2015-10-15 18.35.34

・最後に、「Target」に「Ball」をドラッグ&ドロップで設定しましょう。

スクリーンショット 2015-11-14 6.53.52

・「Target」に「Ball」が入っていることを確認しましょう。

これで準備完了です。

・「再生ボタン」を押して、カメラがずっとBallを追いかけるか確認しましょう。